parameter と argument

これまで特に意識しないで使ってきた parameter と argument という単語ですが、実は(狭義では)「仮引数」と「実引数」という違いがあり、使われる場所によっては厳密に使い分けられている(あるいは、使い分けられるべきである)ということを知りました。

引数 - Wikipedia

仮引数(かりひきすう、parameter、formal parameter(argument))とは、サブルーチンの定義の際に、サブルーチンが実際に呼び出される時に渡されるであろう実引数に名前を付け、定義内で変数として扱えるようにしたもののことである。


実引数(じつひきすう、argument、actual argument(parameter))とは、サブルーチンの呼び出しの際に実際にサブルーチンに渡す値のことである。

Parameter (computer science) - Wikipedia, the free encyclopedia

In computer programming, a parameter is a variable which takes on the meaning of a corresponding argument passed in a call to a subroutine.

なんつーか、気付くのおせーよって感じなんですが、そこまで厳密な語彙の運用が求められる状況がこれまでなかったというか……

でも、言語の仕様を書いたり、文法を定義したりするときには、厳密に分ける必要がありますね、parameter と argument。