参考程度に、コード最適化

岩波講座 ソフトウェア科学〈〔環境〕5〉プログラミング言語処理系」、第9章「コード最適化」へ進む。

この章、はっきりいって詰め込み過ぎじゃないか。ものすごい駆け足で色々やった気がする。狐につままれたような読後感。アルゴリズムの解説と疑似コードを読んで「ふ〜ん」、これの繰り返し。これでわかった、理解できたとは、多分言えない。ちょっと、置いてきぼりをくったような感じ。

掲載されている疑似コードは抽象度が高過ぎて*1、何かを理解できたような気にはさせてくれるものの、「ものにした」という実感を与えてはくれない。多分、そういう「自分のものにできた」という実感は、実際にそれを書いてみる、あるいは書かれたものを読む、という具体的なプロセスを経ないことには得られない気がする。*2

教科書として選んだ最初の一冊ももう終わる。ようやく基礎の基礎らしきものはできてきた。次はここを足がかりに、ドラゴンブック中田本、あるいは実際の処理系のソースへと進もう。

ゴール*3はまだ遠い。

*1:アルゴリズムの概要を掴むにはいいけど。

*2:書く、というのは「現実のプログラミング言語で」という意味。

*3:スクリプト言語をつくる、そしてその言語を使って〇〇をつくる。